上頚神経節ブロックと屈辱の1年半

近況報告

開業して1年半、全国そして海外からも難治性疾患を治療するために現医学では治らない症状を改善させるために私の元へ患者が訪れるようになりました。そのため私には予想を上回る治療負荷がかかり毎日疲れ果てて死んだように眠る毎日となりました。これを読む方々はそんな私に対し「私の医療技術や論文をどこまで信じたらよいのか?」迷われていると思います。治療実績を出せばよいのですが、日々の命を削るような激務のためデータをまとめる暇さえない状況です。データの公表は必ず行いますが、今回は論文ではなく私の個人的な意見や近況報告をここに書き記すことにしました。ブログが炎上するかもしれませんが今後の治療方針を明確にするために、愚痴をこぼすことにします。

開業して1年半

開業したのは2015年4月であり、まだ開業して1年半しか経っていません。私はそれまで非常勤専門の整形外科医でしたので3か所のクリニックを日替わりで勤務していました。その3か所のうちの1箇所である東京の某地区に開業したのは、その地区に住む患者とのつきあいが5年以上になるからでした。
私のような反社会性・反体制を覚悟して治療法を編み出す医師は当然ながら長くいると病院のお荷物になることが多く、勤務先は転々としなければならない宿命があります。しかし偶然にもこの地区には5年以上いることができたため「私の治療で命をつないでいる患者」がいました。その地区の病院勤務を4月で辞めなければならなくなったので、急遽、その地区に開業することにしたわけです。スタッフの迅速な対応のおかげもあり、なんと、2か月という短い期間でクリニックを作ってしまいました。おそらく、0から作った新規クリニック開業としては2か月日本記録だと思います。この地区の重症患者を切れ目なく治療を続けるために全力で仕上げました。

私が開発した唯一無二の上頚神経節ブロック

私の元へ患者が全国や海外から患者が来院するのは、私が上頚神経節ブロックの開発者であり、まだそれをほとんど誰にも伝授していないからです(奈良県に1名、伝授した医師がいます)。このブロックは星状神経節ブロックのさらに上位の交感神経節を狙った「脳幹や脳」に絶大な治療効果を発揮する世界最強クラスの注射です(実績はいずれ必ず公表します)。よって希少価値が極めて高いと言えます。開業当時は1日に数名くらいにしかこのブロックを行っていませんでしたが、現在では外来患者の7割がこのブロックを受けるために来院します。気の毒にも、九州や北海道の方も、このブロックを受けに来るためだけに東京に1~2週間滞在します。どれほど効果が強力か?は「滞在する」ことから推測してください。効果がなければ早めに切り上げますから。

売り上げが激減の危機

開業当初、上頚神経節ブロックを星状神経節ブロックとして保険適用していました。ほぼ同じ頚部交感神経節ブロックですので違法性はありません。 しかし問題がありました。星状神経節ブロックは左右のどちらか一方にしますが、私の上頚神経節ブロックは左右両方にすることです。両方にする場合は片方よりもリスクが高く、それを回避するために注射手技で時間が倍以上かかり、しかも精神をすりへらします。にもかかわらず料金を片方分しかいただかないわけですから、時間当たりの収益は半分から3分の1くらいにまで落ち込みます。これが1日に数名だったら売り上げにあまり影響しませんが、全体の外来患者の7割が行う状況になれば売り上げが半分になってしまいます。
世界で私しかできない極めて効果が高いブロック注射なのに・・・そのブロックを正当な料金の半分以下で提供し、そして売り上げが右肩下がりに低下し続けるさまはまさに「屈辱」でした。外来が混雑すればするほど売り上げが下がりました。1日に数名だったブロック治療が、1日に数十名となってしまった理由は、「料金が安く、安全、痛みがほとんどなく、奇蹟的な効果」が得られるからです。宣伝しなくても利用者は広がっていきます。そして私は精神疲労と売り上げ低下の屈辱のためイライラするようになりました。

患者を連れ戻す家族

九州から一大決心して単独来院した女性の夫が治療の翌日妻を連れて帰りました。夫は私に「どうしてあなたは有名ではないのですか? 本当に効果のある治療なら世界中に知れ渡るはずでしょう? 妻の難聴は医学的に治ることはないと大学病院で言われました。それを8~9割の確率で改善させることができるという話を信じられるわけがありません。」と言い捨てて妻を連れて帰りました。このような屈辱を受けることはしばしばあります。ですから、来院する前に「家族と闘ってください」と私はいつも言います。「家族を説得できなければ治療をうけることができません。」と述べています。
ですが、考えてみてください。私の治療が世間に認められれば、もちろん私は世界的に有名なるでしょう。なぜなら現医学では治らないと宣言されたものを治すのですから。しかし、それは現西洋医学が自分たちが築き上げた医学理論を叩き壊されることを認めることであり権威が失墜します。しかも、東洋医学で治すのではなく西洋医学で治してしまうわけですから完敗です。私の治療が認められることは医学秩序を乱すことであり望ましいことではないでしょう。それを自覚しているからこそ、私は自分の名前を出さずにこのようなHPを作っているわけです。名前を出せば私だけでなく出身大学にも圧力がかかり迷惑をかけることになります。ですからあくまでひっそりとサイトを運営しています。前にも述べましたが、私は反体制ですが体性を覆そうとは思っていません。反体制なのは患者を救うためにやむを得ずそうしているだけです。体性に逆らわなければ救えません。

縁がないとあきらめる

「縁がなかったねえ」が私の診療所の口癖です。私のクリニックに来院された患者がよく言いますが、「治る治らないじゃなく、ここの治療を受けるしかないんだよねえ。」と。私の元へ来られる患者は、すでに大学病院で無効、漢方薬で無効、鍼灸で無効、カイロプラクティクで無効、他の怪しい治療を受けても無効という方が最後の砦として来られます。難治オブザ難治、難治の中の難治という方が来られ、そこから実際に私が治療して改善させるわけですから「ここの治療を受けるしかない」ことを理解されます。
しかし、難治の中の難治が来院するおかげで、治療成績はさすがに低下します。突発性難聴の改善率は90%以上でしたが、最近では80%代まで落ち込んできました。さすがに、短期間では治せない、または通常の仕組みではない病気にぶち当たると治せない場合もあります。ですが、他に世界のどこに、私以上に治せる施設があるというのでしょう?
私は常に言います。私以上に改善率の高い施設があるのなら紹介します。自分で見つけたならいつでも移ってください、と。私は常に「ブロックをやりたいわけではありません。これしかないからブロックを行っています。ブロックをしなくてもよい日が来ることを常に待ち望んでいます」と述べています。それでも移っていく人がほとんどいないことから、私の治療力が評価されていることがわかります。
私のところへ来院された突発性難聴の患者の多くは、現西洋医学で最新の治療を受け、その治療に怒りを覚えています。「もう治らない、あきらめてください」とあっさり言われたと言って怒っています。それを治すわけですから間違いなく医学の権威を失墜させています。ですが、権威がどうあれ、治る可能性があるのなら、治療をするしかありません。
しかし、初診で予約をとった後に考え直して来院予定をキャンセルされる患者が後を絶ちません。おそらく家族や同僚、医師などに「怪しいからやめておいたほうがいい」と言われるのだと思います。「ここしかないのにねえ」と思いながらも最後には「縁がなかったねえ、残念だけど仕方ないねえ」で終わります。ちなみに私の診療所は患者がキャパシティオーバーですので、来院がキャンセルされると私は心から喜んでいます。縁がなかった患者には悪いのですが、私の体力が限界です。予約を一手に管理している医療秘書もいつも連日疲労困憊しながらも、優秀な見極めでなんとか予約患者のために治療時間を確保して患者を救っているので、私たち診療所にとっては屈辱を受けるほうが体力の温存にはよいのです。

難治を治せる=軽症は一発

現代医学が見放した疾患は無限にあります。まずは老い、アスリートの抱える故障、変形、慢性の痛み、しびれ、冷え、自律神経失調などなど。これらの難治性疾患は西洋医学では治せなくても、東洋医学で治せる場合があります。一流の(1回の施術で2万円クラス)施術師なら、かなりの改善率があります。が、私の元へは一流の施術師が治せなかった「さらなる難治」の方が来られます。ただし、病気の種類によっては私の治療よりも効果の高い施術ああると思います。相性がありますから。
難治を治せるということの意味を、多くの方が理解されていないことに屈辱を受けます。それは「難治が治せるなら普通の症状はたった1回の治療で完治に近い状態へ導くことができる」という意味だと言うことをほとんどの方に理解されていないからです。では、難治の中の難治を治せるというのはどういう意味でしょう? これは手術しか方法がない、何年通院しても治らなかったというクラスの症状もたった1回の治療で完治に近い状態に導ける可能性がそこそこあるという意味です。
私のサイトの人気コンテンツの一つに「捻挫後に長引く腫れへの対処法」がありますが、これを読んで来院される方の腫れを、ほとんど全員、1回の治療で完治させています。1年以上通院して治らない腫れと痛みを1回で治してしまうそのお値段はいくらにすればよいのか悩みます。通常、保険診療では関節内注射は800円ですが、私の注射を800円で提供することは「極めて屈辱的」です。なぜなら、実際は私の注射を1本受けるために飛行機で往復される方がしばしばおられ、その方たちはすでに交通費で3~5万円をつかっているからです。高額な交通費をかけるほどの価値がある治療を800円で行うことはどれほどの屈辱かわかりますでしょうか?

 予約のズルは許せない

私の診療所は開業当初より完全予約制です。しかし、急な痛みには予約外で診療しなければなりません。予約枠は一人15分。健全経営のためには15分で7000円前後を稼ぐ必要があります。しかし、ばね指270円、膝注射800円、肩注射800円・・・というような患者がこの15分枠を予約すると我がクリニックは倒産します。よって、本来はこれらの疾患を受け付けないことが経営にとっては必要なことです(ペインクリニックを標榜しています)。
ところが私は受け付けてしまいます。理由は・・・私以外の医師にはたやすく治せないからです。私がこれらの患者を拒否すれば、患者たちは行き場をなくし、最後に手術へと追い込まれることがわかりきっているため、受付けています。
ですが、上記の疾患で予約されてしまうとマジで倒産しますのでこれらの疾患は予約なしでフリーで受け付けます。私が治療してしまうのです。屈辱的な料金で!受付は大変です。
私の地区に住んでいる近隣の患者たちは私が全国レベルの治療力を持つことを知りません。また、予約制をとっているクリニックも近隣にはゼロです。よって、予約をして診察を受けるという「しきいの高さ」に近隣の住民は不満を感じている者が多いというありさまです。
北海道や九州から飛行機に乗って来院される方がざらにおられるということも知りませんので予約に対していい加減なのです。私の地区の患者は平気で当日ドタキャンし、予約をとらずに「痛いからどうしても診てほしい」と言って毎回割り込み、膝や肩の疾患で予約いらずの来院をしているにもかかわらず、「今日は別のところを診てほしい」といって割り込んでくる患者がいます。スタッフへの精神的負担もかなりのものになります。
私は極めて高い治療技術を、屈辱的な治療費で治療し、しかもほぼ1発で治すというようなことをしていますので、毎日理不尽という名の屈辱を受けながら診療しています。その屈辱に耐えるため「しきいを高くする」ことだけには全力を尽くしています。できる限り予約を入れさせない、できる限り1回で治す、できる限り治療間隔を開ける、そしてずるい割り込みは絶対にさせないということに全力を尽くすのです。これが屈辱に耐えるための最後の砦です。とにかく来院させないことです。
私のブロックが効果が高い理由は、狙ったところを外さない、外した場合は成功するまで何度もトライする、そしてリスクを極めて低くするために時間をかける、診断力が高い、というところにあります。それを死守するためには、一人15分という枠を死守する必要があり、予約がそのライフラインとなります。私の地区に住む患者はその予約をたやすくふみにじる傾向があるので、スタッフにも敬意を払わずにルールを守らない患者には雷を落とし、場合によっては出入り禁止にします。私は患者に嫌われることなど全く気にしません。他の患者の命を守るために時間厳守は当然のことでありこれを乱す患者は叱りつけます。

屈辱的料金に甘える患者たち

私の治療技術は当然ながら長年かけて自ら開発してきたものです。つまり、勤務医時代から技術磨きを積んできたということです。勤務医時代から難しい関節内へ注射し、上頚神経節ブロックを行い、高齢者の変形脊椎に果敢にブロックを行ってきました。1日に1回しか計上できない神経ブロックなのに2か所に治療することもありましたし、週に1回しか計上できないブロックを2回行うこともありました。
計上できないということは、それは「無料奉仕」になることを意味します。つまり、勤務医だったころの私の患者は、私の無料奉仕によって助けられたという人が大勢存在していました。もちろん、それは今よりもさらに屈辱的でした。無料奉仕ですから。
私は昔から「治らない疾患を治す」という芸当を行っていましたので、極めて高い技術をタダで提供したことが何度もあります。皆さまには理解できないかもしれませんが、現医学を超えた高い技術を無料で提供することは「プライドがへし折れてしまう作業」であり、たやすくできることではありません。私は自分のプライドを折ることを修業と考え生きてきましたからできましたが、同僚の医師たちは「絶対にやらない」ことです。医師はプライドこそが命の職業だからです。
私の地区にはその無料奉仕の恩恵を受けていた患者がいるわけで、その患者が継続して今の診療所に通院しています。そのような患者は「週に1回しかブロックしてくれない」ことや「1日に2回ブロックをしてくれないこと」や「本来は自費診療になること」に対して極めて強い不満を持つようになります。
勤務医時代に行っていたサービスが、実は無料奉仕だったということに感謝の意もなく、その無料奉仕に支えられて生きてきたというのに、不満を抱くわけです。これがどれほどの甘えであるか? 恩を仇で返す不満であるか?ということをわからない患者を診療し続けることは極めて屈辱的です。

不信を抱く患者は救えない

私の診療所はコンビニエンスストアではありません。難治を治すには医師だけの力では不十分であり、患者の努力も不可欠になります。つまり患者の生活指導をしなければなりません。思い出してみてください。中学校時代の生活指導の教師がどれほど怖かったか? 生徒の生活を指導するには、その教師は鬼になり嫌われ役を演じなければなりません。卒業式にはお礼参りに怯えなければなりません。その役を買って出るのが生活指導の教師です。
私の診療所ではその生活指導の役を私が演じなければなりません。難治性の患者は生活指導しなければ治らないからです。もちろん、一発で治るような患者には生活指導する必要はありません。また、私を信じている患者は丁寧な口調で生活指導が進みます。しかし、私を信じていない患者に生活指導するとどうなると思いますか? 患者が言うことを聞かないので口論になるわけです。患者は15分しか持ち時間がありません。ブロックに時間をかけたい私にとって、口論という「治療費をいただけない診療」に時間を費やすことがどれだけ屈辱的かわかりますでしょうか? しかも信じていないことがありありとわかる患者に無駄な生活指導をし、嫌われ役を買って出ることの無意味さ・・・
つい先日私は患者から「何ですか?その言い方は?怒鳴らないでください!」と言われました。私はこのように言う患者には毎回決まったセリフで対応します。「ここはコンビニエンスストアじゃないんだ。我々が先生と呼ばれる理由は、あなたたちが生徒であり、ここに指導してもらいに来ているからなんだ。生徒が先生に怒られているときに「怒鳴るな!」と反論する奴がどこにいる? ここはあなたのような患者が来るところではない。帰りなさい。」と追い返しました。
このように、不信感をぶつけてくる患者は私にも救いようがありません。ここへ来院したのは「勝手に治してくれる」医師を探しに来たわけで、「自分が指導される」ことは考えていないようです。この患者はプライドを私にへし折られて帰りましたが、後日、予約もとっていないのに来院し、外来で患者の前で文句を言って帰って行きました。
私を信じていない患者に、私しかできない特別な治療を施すことへの理不尽さをいつも感じています。私の治療法は他の病院の治療と同じものは一つとしてありません。保険診療としてお決まりの治療をしているわけではなく、自分の身を切って創意工夫で治療をしています。私以外の施設で治るものであれば、そこで治していただいて構いませんので、私のところへは来ないでいただきたいのです。

トップアスリートが来院しない(2016年現在)

難治性を治すということはアスリートの能力を上げることもできることを意味します。アスリートは常に限界まで肉体を酷使しますから、一度はトップに立てたとしても、それを維持することは不可能に近いと言えます。その不可能を可能にするためには、アスリートの痛みという難治性の症状を治す特殊技術が必要です。
一般の方は変形や体質によって難治性となりますが、アスリートは酷使することで難治性となります。原因は異なっても同じ難治性ですから、私はトップアスリートの治療技術にも自信があります。
以前、トップアスリートがマネージャー2名、トレーナー1名をつれて診療に来ましたが、本人は私の治療を受けたいと意思表示しているにもかかわらず、マネージャーに拒絶されて来院をやめた経緯があります。マネージャーには「トップアスリートに気軽に針を刺さないでください」と私は叱られました。どれだけ私がなめられているか?想像してみてください。その方はALS様の症状で筋委縮がありましたが、私のようなどこの馬の骨ともわからない医師に、トップアスリートを触られたくない、と本気でそう言って怒って帰りました。まあ、私の治療を拒絶するのは自由です。縁がなかっただけです。屈辱的というよりもあっけにとられてしまいました。
私に言わせれば、トップアスリートは真贋を見抜く眼力が必要だと思います。名前だけの有名治療師にかかれば、それ以上の改善はのぞめず、引退するしかなくなります。よって治療師を選ぶことは命がけでするべきであり、他人任せにしてはいけません。にもかかわらず、自分の肉体を他人任せにし過ぎています。自分でしっかり調べられなければ、私にたどりつくことは無理だと思います。
現時点でプロのアスリートを2名、定期的に治療していますが、たったの2名です。しかも、その2名も自分で私を見つけたのではなく、現在の治療師に来院を命じられて私の元へ来ただけです。
手術をたやすく受けてしまうアスリートも多いと聞きます。健康管理で誰にかかるか?はアスリートの生命線なので自ら真贋を見極める眼力で選ぶべきだと思います。もちろん、それが私でなければならないわけではありません。私は難治を治せる。それ以上でもそれ以下でもありません。

上頚神経節ブロックに隠れてしまう他の技術

私は世界で初めて上頚神経節ブロックを開発しましたが、今では想定外の7割の患者がこのブロックを求めて来院します。7割は多すぎます。
私の特殊技術は、神経根ブロック、椎間関節ブロック、仙腸関節ブロック、へバーデン結節への注射、顎関節症の注射、股関節内注射、手根管内注射などなどがあり、高い治療効果を発揮します。さらに、捻じれた背骨、高度に変形した背骨にも正確に硬膜外ブロックができる技術など、多くの悩める患者たちに活かしたい技術がたくさんあります。
しかしながら、上頚神経節ブロックを希望する患者が増えすぎてしまったために、上記の注射を行うべき患者が追い出される傾向があります。そしてこれらの技術を評価されなくなる危機に瀕しています。優れた技術があるのに、それを眠らせてしまうことも屈辱的です。

表には出られない仕組み

私の技術は患者には「絶好の救いの手」ですが、同業者にとっては「いかさま師」として葬り去りたいものです。同業者とは大学、厚生労働省、製薬会社、学会などです。よって社会秩序を乱さないためには、私は表には出ないほうがよいでしょう。それは屈辱ではなく、理屈として認識しています。
ただし、問題があります。インターネットの医学的広告に対して規制されることが決定しているからです。美容外科で誇張表現や虚偽が多く掲載されていることを理由に、インターネットの医学系論文に圧力をかける方針で国が検討しています。まあ、真の狙いは美容業界ではなく、まさに私のようなやからが今後出てくることを防ぎたいのではないか?と勘ぐっています。リリカ・トラムセットの禁断症状に警告!の記事などは、国も製薬会社も表に出してほしくない記事ですから・・・。それらを規制する法律が欲しいのだと思います。今の法律では文章を削除させることもできませんから。
言論の自由を奪われることは中国や北朝鮮では当たり前ですが、日本もそうなるのでしょうか? まあ、私は国家体制に逆らうつもりはありませんので、削除要請があればすぐにでも削除します。それは屈辱というよりも真実の隠ぺいですが、国や教授が「信用性が低い」と感じたものは「虚偽や誇張」と勝手に認定することができますので、彼らが「都合が悪い」と感じた論文は何でも削除対象になると思います。特に西洋医学に否定的な内容は、削除対象でしょう。日本は民主主義国家のように見えますが、医療はバリバリの共産主義ですので言論統制は屈辱的であっても受けるしかありません。
もし、そうなったとして、このサイトの論文の何割が削除対象になるのでしょうか? もともと医学論文には信憑性が少ないことは一つ前のブログに書いた通りです。すなわち、いいがかりをつければ、ここに掲載されている全論文が削除対象になるということです。医療は共産主義。そこから抜け出すことはこの日本という国では難しいかもしれません。