脳梗塞後遺症を迅速に奇蹟的に改善させた例

要約

中脳梗塞により左側動眼神経麻痺、開眼不可、右手巧緻性低下、平衡感覚の低下が出現し、後遺症必至と言われる状態の患者(15歳女性)を上頚神経節ブロックとご加持の協同治療により、約2か月の短期で回復させたという異例の治療成績を発表する。


症例 15歳 女性

主訴

左目が開かない、左眼球が動かない、右手巧緻性低下、平衡感覚の低下

現病歴

高校受験を控えた中3の1月28日、上記症状が突然出現。S医大病院MRIで中脳梗塞と診断され入院。特に基礎疾患もなく治療の手段もないため2/8に退院。わずかに左眼球が動くがほとんど瞼が開かず改善なし。困り果て、最後の望みの綱として当院を2/13に初診。


画像診断

赤い矢印の部分(中脳被蓋正中やや左)に拡散強調画像で異常高信号、T2強調でやや高信号。椎骨動脈・穿通枝の脳梗塞と診断された。


現症

自力で左目を開けることができず、強制的に開けると左眼球が外転、かつやや下方を向き、上転不可能。両手の巧緻性が低いが主に右の巧緻性障害のほうが強い。


霊能者による診断

当院では僧侶(霊能力者)による気の流れを診断する。それによると、来院時、患者に近づいたとたん僧侶A先生は手にビリビリとしびれ感と右手のふるえが出現。A先生の後頭部から首筋にかけて強い痛みが出現。同時に悪寒と息苦しさが起こり、「霊障」の存在を確認した。早速本人を加持しても体が温まりにくさを感じる。同時に一緒に来院していた母親も加持。


治療

両側上頚神経節ブロック(2%リドカイン1㏄×2)、僧侶A先生によるやわらかく温かい気による頭頂部、後頭部、側頭部、顔面から左目あたりの側頭部、背骨、両下肢などの全身の加持、さらに僧侶A先生の師匠のお寺で護摩の火にあたってもらう(1度のみ)。ブロック毎、加持治療も平行して行う。また、来院5回めに僧侶A先生の診断により左側頭部、左目より頭頂部あたりにピンポイントに鈍く丸い異物感を感知し、長く加持をする。


治療経過

治療9回目の3/25には巧緻性障害や平衡感覚異常が全治となる。

治療13回目の4/18には自力で普通に開眼ができるようになり左眼球の動きが大きく改善(ただしまだ複視は少し残っている)。

治療16回目(通院5か月)で全ての症状がほぼ完治

発症9か月、S医大の検査(MRIや眼の機能検査など)で完治を言い渡され、担当医に「こんなケースは医学ではあり得ない」と言われる。


考察

治療成績

著者は上頚神経節ブロックで脳梗塞後遺症を改善させた経験がある。しかし、本症例のように治療2か月強でこれほどまで奇蹟的に改善させたのは初めての経験である。脳梗塞後遺症がこれほど短期に全治に近い状態になることがあり得ないことは一般的な意見として既知である。著者は現代医学では治らないとされる難治性疾患を専門に治療する医師であるが、上頚神経節ブロック単独ではこれほどの著効を経験したことがない。よって、今回の奇蹟的な治療成績の背景にはご加持という超自然的な能力の関与が大であることを認めざるを得ない。と、同時に、ご加持と上頚神経節ブロックの治療効果は、この1例に限ったことではなく、現在進行形で多数の偉大な業績を残している。

様々な脳梗塞治療について

脳梗塞と言っても症状は多彩である。片麻痺や言語障害が出現すれば一般的に「脳梗塞」と認められるが、MRIでは検出できない3ミリ以下の梗塞であれば脳梗塞と言う診断は下されず、正体不明の奇病または精神疾患として処理される。つまり微小脳梗塞は現代医学では全く手の施しようがない。今回の症例でも「そのまま退院」となっている。MRIでは映ることのない微小脳梗塞はラクナー脳梗塞とも呼ばれるが、これも脳のあちこちに散在することによって初めて認識される。症状としてはかすみ目、ふらつき、視野狭窄、嗅覚障害、味覚障害、突発性難聴、うなだれ首、パーキンソン病類似、ALS類似、自律神経失調症、うつ、強迫神経症などの精神疾患などがある。が、西洋医学ではこれらが脳梗塞として認識されることはない。当院では上頚神経節ブロックを開発してい以来、これらの微小脳梗塞が原因と思われる様々な症状を既存の医学では全否定されるレベルの治療成績で改善させてきた。

上頚神経節ブロックは頸部の交感神経をブロックして脳や延髄への栄養動脈を開かせて血流を増加させる治療である。脳梗塞に効果があるのは当たり前である。当たり前であるが世界中どこを探しても脳梗塞治療に上頚神経節ブロックなどの頚部交感神経節ブロックを治療法として用いている施設はないことが興味深い。このホームページ上でうなだれ首、症候性パーキンソン、ALS、難聴、などの治療成績を発表してきたが、それらは恐らく微小脳梗塞を治療しているにすぎず、これらの治療成績は「脳梗塞治療成績」であると私は推測している。

ご加持による脳梗塞治療

数日前の出来事であるが、当院のマンションオーナーであるSさんが右目外側の視野狭窄が出現し、眼科では異常なしと言われ困り果てて当院のご加持を受けた。ご加持の最中に視野狭窄は改善されたが、翌日脳のMRIで小さな脳梗塞が指摘された。再びわずかな視野狭窄とふらつきが出現したのでご加持を行い再び軽快させまたが、このようにご加持は脳梗塞の症状を改善させることができることが判明している。16歳女性の本症例ではご加持とブロックを併用したため、どちらの治療がどの程度寄与しているのかが不明だが、症状の改善スピードと改善の幅から考えると、ご加持の成果が加わっていることが推測される。ご加持は誰もが受けることのできる治療ではないが、注目を浴びるべき治療である。

信じないでは済まされない認知症治療

私は認知症を上頚神経節ブロックで劇的に改善させている実績を持ち、かつ、脳梗塞をも改善させている実績をもち、治るはずのない嗅覚障害や聴力障害を改善させ、数々の「脳への血流障害が原因とされる症状」を改善させてきた。が、それを信じる者が少なく、大部分の人が治せるチャンスを失っている。認知症や脳梗塞は老々介護の問題であり、私たちの生活を不幸に陥れ、大きな社会問題と化している。その社会問題を解決する手段があるというのに、「信じない」という行為で救われるチャンスを失っていることに大変悔しい思いをしている。認知症・脳梗塞の介護の問題はどの家庭にも起こる普通の・必須の問題である。国の損失も大きいというのにこの解決策をつぶしてしまうことはもったいないことだと思う。認知症は症状が進んでからでは治療の協力を得られないので手遅れとなる。どうか、症状が進行する前に私たちに相談されることを祈っている。


奇蹟的な改善を見せた両側進行性感音性難聴

当院では突発性難聴の患者が約半数を占めている。その中でも両側の難聴が進む例があり、大学病院では両側進行性感音性難聴と診断されている。両側進行性の場合、改善することはないとされているため、改善することで大学のメンツがつぶされてしまうことは言うまでもない。当院では治療開始ご4か月、5か月と経過していても、さらに聴力が改善し続けている例を経験している。ご加持+上頚神経節ブロックでそのような奇蹟が起こっていると推測される。ここからは笑い話であるが、聴力が何か月も上がり続けている例を見て、耳鼻科医に「あなたは精神異常だ」と言われたそうだ。理論上、聴力が上がり続けることはあり得ないので、聞こえているのに聞こえないと思い込むことで聴力が低下していた。と結論付けたそうだ。これが大学病院の医学である。


最後に、ご加持自体を信じないのは自由である。だが、最低限私たちは患者たちを惑わそうとしてこうした論文を書いているのではないということは理解していただきたい。どうにもならない症状に苦しむ患者をなんとしてでも救って差し上げたいというそれだけの気持ちである。

脳梗塞後遺症を迅速に奇蹟的に改善させた例」への4件のフィードバック

  1. 四月の終わりに左耳に違和感を感じ耳鼻科に見てもらったところ低音型の突発性難聴との事でした
    処方された薬を飲んでも良くならず鍼治療も開始しましたが若干の改善があるだけで日にちばかり過ぎて行きます
    最近では声などの音が反響してしまい人との会話が苦痛になってきました
    是非お力お貸しください
    都内なので通院可能と思います

    • 補充現象で悩んでおられるとのことですね。鍼治療で若干の改善があるのでしたら、期待できると思います。秘書Aより連絡差し上げます。

  2. 5月1日に左耳の低音型感音性難聴と診断されました。10年程前に一度なったことがあるので今回再発です。
    10年前に聴力戻らず今回さらに悪化しすぐに治療開始しましたがあまり良くなりません。さらに今回は耳鳴り、めまいがあります。
    今までステロイド内服、鼓室内ステロイド注射、鍼、整体の治療を受けました。
    東京都内に住んでおります。
    宜しくお願い致します。

    • 医療秘書のAと申します。あなたさまの連絡先にご連絡させていただきました。ご確認いただければ幸いです。

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