母なる波動・憎悪の波動

意識体という波動は時とともに薄れていくと思われますが、あまりに強い憎しみに満ちた意識体は消えないどころか増幅し、固着することがあると思われます。その理由は同じ憎悪の念を持つ意識体が融合する(取り込まれていく)ことがあるからだと思います。


日本では平将門の怨霊(憎悪の意識体)が有名で、民がそれを信じていなくても、日本を牛耳る上層部の方々はしっかり信じています(M不動産グループなどは企業が祟られることを恐れ、怨霊の強い場所の土地開発を避けています)。


似たような波動を持つ意識体は融合しやすく、憎悪の波動は軍隊同士の戦争が起こると、その首領の意識体として家臣の意識体も癒合して強くなりやすいのではと推測します。


憎悪の意識体が集合して強い波動を発すると、そこに住む者は自分の意識体を安定して保つことができなくなり、不安やイライラに駆られて病名のつかない難病になって死期を早めることがあります。


他の意識体を感じるかどうかは人それぞれの波動受信能力と関係しており、鈍い方や全く健全な方は憎悪の波動の中でも無事に生きていられます。しかし感度の高い方や病気で弱ってしまっている方がその地域に住めば、死に至るほど健康を害することがあると思われます。憎悪の波動で亡くなった方の意識体もまたその波動に融合されることが多く、憎悪の波動は連鎖反応を起こしながら強く肥えていきます。そのため、普通なら100年程度で消滅する意識体が、何百年・何千年ととどまることがあると考えます。


悪の波動は人を呪い殺すための道具としても当然成立しますので、中世ヨーロッパでは「呪いが原因と考えられる死」を裁くために、能力者が次々と疑いをかけられて死刑にされたという事件が起こっています。これを魔女狩りと呼ぶことは有名です(魔女とは言っても男も処刑されました)。


さて、波動は悪質なものがあるのと同様に善良なものがあります。幸福に導こうとする波動です。これは母が亡くなられた後に母の波動が子供に憑依して子供を守ろうとするような意識体がもっともイメージしやすいでしょう。


全体のバランスを考えると、人を死に至らしめる波動があるということがすなわち、人の難病を奇跡的に救える波動も存在することを意味します。相手に利を与えようとする波動につつまれて生きていれば、健康を害する機会が減ると思われます。それが実際に医療に利用され、日本でも各地の教団組織が信者に治療を施している話をしばしば聞きます。